「髪を結ぶ」
女性にとっては、いとも簡単なことでしょうが、
男にとってはなかなか難しい作業です。長い髪をとくのも難しいもんなんです。
ですがカーリーはなるべく、娘の髪を結んであげるようにしています。
3歳ころから髪を結ぶようになり、はじめは、
慣れない作業+じっとしてられない4歳児=ぐちゃぐちゃ結び
でしたが、日々やっているうちに徐々に結べるようになりました。
…練習あるのみですね!世のお父さん、がんばれ!
さてなんで髪を結ぶようにしたのか。
昔、「男親が娘の髪を結ぶといい」って耳にしたことがあるからです!
(↑流されやすい!笑)
でも、単に噂ではなくそうかもなと、思います。
髪を結ぶのって一種のスキンシップですもんね。
一般に、子どもはスキンシップを多く受けると、
社会性が高まり、
愛情が深くなり、
頭も良くなる(責任はもてません笑)
と言われています。
また愛情のあるスキンシップを続けることで、
「愛情のあるスキンシップ」と
「愛情のないスキンシップ」
を見分けることができるようになるとも言われています。
そんな効果を目論んで、髪を結ぶわけではないんですが、
スキンシップとして「髪を結ぶ」
いいなと思い、カーリーは続けています。
(※あと人前で娘の髪をササっと結べたらカッコつけれる気がします!←これが一番の理由?!)
もし、世のお父さんで
「仕事が忙しく帰ってきたら子供は寝ている」
「子どもが今好きなことってなんだろ」
「最近話してないな」
って方、
朝少し時間作って
娘の髪をといてあげませんか?
できるなら結んであげませんか?
髪をといているときに
「昨日保育園でなんしたと?」
って聞いてあげてください。
きっと「ニマ(*'ω'*)」
ってしながら話し始めると思います。
ちょっとしたスキンシップ、
少しずつ増やしていけたらいいですね。
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